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    <title>シロクマくんとペンギン</title>
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    <published>2012-01-27T04:45:02Z</published>

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    <title>小明（あかり）さん</title>
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    <published>2012-01-14T15:12:57Z</published>

    <summary>小明（あかり）さん。アイドルライター。 １９８５年生まれ。表参道で高校時代にスカ...</summary>
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        <name>遠藤</name>
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        <![CDATA[<p>小明（あかり）さん。アイドルライター。<br />
<br />１９８５年生まれ。表参道で高校時代にスカウトされたことをきっかけにアイドルデビュー。２００２年第４回ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリ受賞。アイドルの日常を描いた著書『アイドル墜落日記』を出版し話題に。<br />
<br />高い文章力を活かし、現在はライターとしてコラムの連載中。サイゾーテレビでネットテレビ「小明の副作用」をはじめ、様々なネット番組、ラジオに出演しマルチに活躍している。<br />
<br />今後の活躍が期待されるライターの一人である。小明さんの出演情報等は、Blog、Twitterをチェックしてみて下さい。<br />
<br />Twitter：akarusan<br />
<br />Blog：http://yaplog.jp/benijake148/<br />
<br />小明のトークバラエティ「小明の副作用」と、逆人生相談「大人よ、教えて！」は、日刊サイゾーをチェック！http://www.cyzo.com/<br />

<h3>人の言うことを聞いて失敗するっていうのは、すごくバカバカしい。</h3>
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-09-01.jpg" class="thickbox"><img alt="hitori-09-01.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-09-01.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p class="interview">遠藤泰己（以下遠藤）：アイドルなのに無茶苦茶文章が上手い人がいる。しかも、配信番組を見たら話もすごく面白いと思い、依頼をさせて頂きました。</p>

<p>小明：いえいえ、とんでもないです。ありがとうございます。</p>

<p class="interview">遠藤：アイドルになられたのは表参道でスカウトされたのがきっかけですよね。それまでは特に「どうしてもアイドルになりたい！」と思われていなかったようですが、「今までの生活を変えたい」といった願望があったのですか？</p>

<p>小明：そうですね。大体こういう仕事をしている人は多分、何かが足りなかったんですよ。きっと生まれてから、思春期を過ごして来て何かが足りなかったんだと思います。<br />
　それは愛情だとか、もっと誰かに見て欲しいとか、もっと愛されたいとか、誰かに認めて欲しいとかそういう欲が強い人、満足できなかった人が選びがちの業界なんです。生まれてから「かわいいね！　かわいいね！」ってちやほやされてきて、「あ、こんなにかわいいんだから、かわいさを分けてあげよう」みたいな感じで、アイドルになれる人が一番ベストなんですけどね。<br />
　うちの姉がモデルをしていて、美しかったので私の写真とか極端に少なかったんです。一回私の母の財布から写真がはみ出ていたことがあって、写真を見たら私と母と姉が映ってる写真だったんですけど、ちょうど私の顔の真ん中で切れていたんですよ。「えぇ！　私一生懸命いい笑顔作ってんじゃん！　もうちょっときれいで、もうちょっと頭が良くて、もうちょっと良い娘だったら皆にもっと誇ってもらえたんだろうな」と思ったんです。<br />
　誰かの一番になりたいといった意識がすごく強かったんだと思います。だから、もっと「偉いね」って言われたかったんです。</p>

<p class="interview">遠藤：もし、そこでスカウトされていなかったら今何をされていると思いますか？</p>

<p>小明：学校の先生とかがいいですね。高校が楽しかったので。私、ああいうモラトリアムな空間って大好きなんです。勉強してれば怒られないし、成績とったら褒められるじゃないですか。そりゃまぁ、運動とかはできないけど。高校時代は、すごくストレートな、いいモラトリアムでしたね。学校行ったら授業は楽しいし。<br />
　数年前に、台湾に留学してもう一度学生をやったんですけど、最高でしたね。一回学校を卒業して、「何かやんなきゃ！」と思っている状態から、「あ！　勉強しとけば良いんだ学校行けば友達いる！」っていう状態が楽しかったし、学校という場所が好きなんですよね。<br />
　高校くらいになれば女子校だということもあると思うんですが、生徒も大人だから独立しているじゃないですか。もちろん良い先生にあたったのもあると思うんですけど、先生も自由で良いなって。だから、女子校の先生になりたかったですね。</p>

<p class="interview">遠藤：なるほど、でも結果的に１７歳でアイドルになられましたよね。外から見るアイドル業界と、内から見るアイドル業界って違うと思うんですが、いかがでしたか？</p>

<p>小明：どうだったかなあ？　私グラドルでそんなに売れてたほうではないので、売れないアイドルの現実とかなら分かるんですけど、「仕事も辛いし、悩んでて頭に円形脱毛症もできたし辞めたい」と言いながらも売れてる人もいれば、「私ストレスとかも全然感じたこともないし、芸人さんとかと絡むの楽しいよね」っていう天性のアイドル気質の人との２パターンだった気がします。</p>

<p class="interview">遠藤：小明さんはどちらのタイプでしたか？</p>

<p>小明：私は頭に禿げができるほうでしたね。新しい人がどんどん出て来て、若さとか自分の持ち味が勝負じゃないですか？　だけど、そういうのってある程度取り替えが効くんですよ。しかも余裕で。なので周りには、手首にザクザクの傷跡がある人とか意外にいましたよ。</p>

<p class="interview">遠藤：え（笑）。あと、『アイドル墜落日記』に、「アイドルなんてイメージ産業なんだから、日記やブログでそれっぽく振る舞えばなんとかなる」というようなことを書かれていましたが、やはりアイドルらしい振る舞いとか意識されていましたか？</p>

<p>小明：意識していたと思いますよ。人の目に触れないことには、見つけて貰わないことには、と思って「とりあえず、ニーハイソックスでツインテールだろ！？　死ぬ程似合ってないわ......。老け顔の人間がやっていい技ではなかった」と思いながら、一通りはトライしていましたね。<br />
　「あとは、口調がどうこうだろ！？　声をワントーン上げてみるか」といった感じでいろんなキャラを迷走した気がします。でもキャラって天性のものだし、作るなら相当頭良い人じゃないと厳しい気がします（笑）。</p>

<p class="interview">遠藤：実際にアイドルになられていかがでしたか？</p>

<p>小明：アイドルにも協調性だとか、やらなければいけないことはたくさんあるんですよね。私がアイドルになったのは１７歳で、そこから事務所にいたのが４年くらいしかなんですが、アイドルの業界って、自分が商品じゃないですか。<br />
　すごく事務所のことを信頼していても、自分は商品として見られるし、逆に事務所が下手に情を入れたら、上手くいかなかったりするんですよ。しかも、一番力のあるマネージャーに気に入られなければ、書類をいいオーディションに出してもらえないとか、自分を売り出してもらうにためには、すごく大変なことがいっぱいあったんです。私はそれを上手くできるタイプではなくて、めんどくさくなっちゃいましたね。</p>


<p class="interview">遠藤：事務所内でも売り込まないといけないんですか？</p>

<p>小明：そう、まずはマネージャーに気に入られていることが大前提で、社長に気に入られることも大前提でした。そういうところで同じ年代の女の子が集まって、ギクシャクした感じになったり、「社長に気に入られてないかな？」とかヒヤヒヤだとか、「新しい子がどんどん入って来て、ご機嫌を取っている状態の自分」に対するイライラだとかに、嫌気が差しました。<br />
　そういっためんどくさいことをしても、自分が出世している訳でもないし、むしろ人気は落ちていたので、自分の将来が人の手に握られて、自分がヒヤヒヤしている状態っていうのがすごく嫌でしたね。失敗しても「あれは事務所が悪いんだ！」って人のせいにしてるのも良くないと思っていました。グラビアアイドルをしている上で失敗しているとAVが近づくじゃないですか。それって自分の人生がだいぶ変わっちゃう選択ですよね。<br />
　そういうのがすごく近くに見えて来たときに、「人の言うことを聞いて失敗するっていうのは、すごくバカバカしい。このまま生きていても良いことがないだろうな」と思って、事務所をパッと辞めて、フリーになりました。<br />
　その延長で今も続いてるんですけど、人の言うことを聞いて失敗するより自分で失敗するほうが、もう少し先に繋がるんじゃないかなと感じました。とは言っても、現状何も成功してないので、何の参考にもならないとは思うんですけどね......。</p>



<h3>明るい未来は一切見えてないですね</h3>
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-02.jpg" class="thickbox"><img alt="hitori-08-02.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-02.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>


<p class="interview">遠藤：いえいえ、しっかりと本を執筆されているじゃないですか。本を読んだ印象だと、失礼ながら「なよなよされている方なのかな？」と思いましたが、お話を聞いているといい意味で誇り高い方だと思いました。</p>

<p>小明：変なところだけプライドが高いんですよ（笑）。　でも、同級生だった女の子が企業で働いて出世しているのを見ると、「なんて自分はぼんくらな道を選んだんだろう」と思いますよ。</p>


<p class="interview">遠藤：今からそっちの道へ進もうとは思わないですか？</p>

<p>小明：いや、進めないですよ?。もうアラサーですよ。今から何をしたらいいんですか（笑）。　新入社員はまず無理だし、面接で「履歴書にあるこの空白期間はなんですか？」って聞かれたら答えられないですしね。「え?っと、アイ、アイド、ライターです」みたいな感じになりますよ。</p>


<p class="interview">遠藤：僕の周りでも将来に悩んでる学生は結構いるんですが、小明さんも結構考え込むタイプですよね？</p>

<p>小明：ええ、インナーマインドに籠るタイプです。運動とかするといいらしいですよ。サブカルの人間は、運動しないから鬱になるって誰かが言ってました。</p>


<p class="interview">遠藤：サブカル系と言えば、現在サブカル誌と分類されるような雑誌で、コラムを連載されていますが、元々ライターには興味があったのですか？</p>

<p>小明：いえ、元々グラビアをやっていたときに、ライターやろうとか作家になろうとかいう欲はなかったんです。ただ私は、ずっと外見にコンプレックスがあったので、単純に「ザ・グラビアアイドル」みたいな感じになって、皆に「きれいだね」って言われたかったんです。<br />
　「自分の外見を認めてもらって、いつかはきっと誰かの一番になって、嫁にいくんだ〜」くらいの軽い気持ちだったんですけど、どちらも満たされないままずるずる今にいたった、という感じですね。そのとき真鍋かをりさんがフォトエッセイを出されていて人気が出ていて、漠然と「いいなぁ」とは思っていたんですけどね。</p>


<p class="interview">遠藤：小明さんって、自分の弱い部分を突かれたら落ち込むタイプですか？</p>

<p>小明：はい、弱いところで鍛えられない部分ってあるじゃないですか？　そこを突かれると「あぁ?」ってなります。そして家に帰ってから「こう返せば良かった！くそう！」とジキジキジキジキと考えて日々を過ごしています。</p>


<p class="interview">遠藤：人前に出る職業の方でもそういう悩みはあるんですね。</p>

<p>小明：いますよ、結構芸人さんとかでも多いみたいですし。私の場合は昔に比べれば気にならなくはなってきたとは思います。人間歳を重ねると図々しくなるものなので、自分から予防線をガンガン張って、「それは予め言ってました〜。別に知ってること言われただけです?」という開き直りをするようになりましたね。<br />
　昔はインターネットを自分でチェックして、「うわ、こういうこと言われてるから気をつけよう」と思っていたんですが、ある時期から「これを続けていると死ぬ」と思って、辞めましたね。「２ちゃんねる」とか怖くて絶対みないですもん。</p>



<p class="interview">遠藤：ネットって悪い部分ばかりが目立つような気がしますよね。</p>


<p>小明：悪口の方が声が大きいですからね。100の褒め言葉より、１つの悪い言葉のほうを重く捉える傾向にあるので、なるべく見ないようにしています。突かれて痛いところって、自分でも意識している弱点じゃないですか。<br />
　だから、「もう自分で分かってることだから！」と思ってもう見ないことにしたら、少しだけ健やかな気持ちでいられます......。そういえば、最近は芸能人だけじゃなく大学生もTwitterが原因で炎上したりしてますよね。芋づる式で友達までネットで晒されたり......どこから飛び火してくるかわからないから油断ならないですよね。私、友達いなくて良かったわー。皆さんは気をつけてくださいねぇ。</p>

<p class="interview">遠藤：そもそもなんですが「アイドルライター」という職業は自分で作ったのですか？</p>


<p>小明：や、自分であまり言うことはなくて、誰かが紹介で書いてくれたのをそのまま貰っています。「肩書き何にします？」と聞かれたときは大体「アイドル／ライター」と書いて頂いています。肩書きには全然こだわりがなくて、時と場合によって使い分けています。<br />
　「歴ドル」とか「釣ドル」とかアイドルにもいろいろ種類があるじゃないですか？　枠組みはいっぱいあるけど、そこに上手にはまらなかったので、こういう肩書きになりました。</p>

<p class="interview">遠藤：今後どのようになっていきたいですか？</p>


<p>小明：明るい未来は一切見えてないですね(笑)。今はアイドルライターみたいな形でやらせて頂いていて、もうすぐ２７歳になるんですよ(笑)。　売れないままに１０周年(笑)。いつまでアイドル名乗るつもりなの私(笑)。......もう限界だよっ。</p>

<p class="interview">遠藤：そうですか？　昔よりアイドルと名乗れる年齢の限界が引き延ばされていると感じていたのですが。</p>

<p>小明：でも、その年齢層を引き上げた人たちがなかなか一線をどかないから、下の代が全然メディアに出られないんですよ！　今もテレビにグラドルの方がいっぱい出てますけど、昔だったらテレビに進出した時点でグラビアを卒業しているはずなんです。胸の谷間をしまったりして、「もうエロ本なんて出ません」みたいな。<br />
　でも、ほしのあきさんも熊田曜子さんもずっとテレビにもエロ本にも出続けて、全然退く気配がなかった。やっとほしのあきさんが結婚してグラビアの椅子が空いたと思っても、今はＡＫＢ４８とかも水着でしょ？　若手はもう一部の勢いのある子以外はやることないですよね。だから、もう、なんていうか、私より売れてる奴ら全員(自主規制)んで欲しいですよね。</p>


<p class="interview">遠藤：本当に移り変わりが激しい業界なんですね。</p>

<p>小明：そうそう、どかない人はどかないし、私は低空飛行を続けていたら今が来たという感じです。でも例えば、テレビに出たとしても噛むし、言っちゃいけないことを言って「使えねぇから言うなよ。」みたいなぼんやりした空気になって、オンエアを見たら「あれ、私映ってないよね？」っていうことになることは目に見えているんです。<br />
　人間には輝ける場所ってのがあると思うんですよ。地上波に映ったところで、私がしゅんとした顔をしているのは間違いないでしょう。でも、これだけニコニコ動画とかUstreamとかが栄えて、それに乗っからして頂いたから、少ないけどネット番組を持てるようになりました。本当にインターネットとラジオのおかげだと思って感謝しています。
</p>



<h3>「生きていて良かった」と思える日</h3>
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-03.jpg" class="thickbox"><img alt="hitori-08-03.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-03.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p class="interview">遠藤：日刊サイゾーさんでも『大人よ、教えて！』というウェブの連載記事でも様々な人に会ってお話を聞かれていますよね。</p>

<p>小明：そう、『大人よ、教えて！』ではRHYMESTERの宇多丸さんや、伊集院光さん、みうらじゅんさんをはじめとして、たくさんの素敵な方々にお話を聞かせて頂いています。人生順調にいっている人に対してより、いろんな小さなことにめげがちな人に対して、アドバイスをたくさん貰えるように、ヘタレ代表の私が選ばれたと思っています。<br />
　小さなことで気を落としがちな、死にたくなりがちな人に読んで頂ければ良いなと思っています。大学生の方にも、できれば読んで頂きたいです。学生時代って楽しいけど一番憂鬱ですもんね。
</p>


<p class="interview">遠藤：そうですね。学生時代から世間でいわれている、いわゆる「サブカル系」というものに興味があったんですか？</p>


<p>小明：私、ちょっと、サブカルが何なのかさっぱり分からないんです。よく「サブカル系」みたいな棚にいれてもらえることがあっても、なんかこう......サブカルの人ってもっと何かに詳しすぎたり、のめり込みすぎて返ってこられないような人だと思っているので......みうらじゅんさんも根本敬先生もそうじゃないですか。でも、私、仏像もゾンビもジャッキー・チェンも大好きだけど、それについて夜が明けるまで語れるか？　って言われたら、多分寝ちゃうし......。<br />
　メインではないってだけで、別に「ザ・サブカル！」っていう特色がないので、自分はダメだなぁと思います。なんにも詳しくないんですよ、漫画も映画も本も音楽も大好きなのに、次から次へと忘れちゃう。今までどうやって生きてきたんだろう。......でも、やっぱり大槻ケンヂさんに会えた時とか、サブカルキングのみうらじゅんさんにお会いできた時は感動しましたよ！</p>

<p class="interview">遠藤：影響を受けているものにマンガや音楽が多いですよね？</p>


<p>小明：そうですね。大槻ケンヂさんとかからも影響を受けていたんですが、最近はお仕事もご一緒させて頂くようになって、昔の自分の肩をポンポンとしてあげたいですね。「大丈夫だよ、会えるよ。でも結婚は無理、できない。そういう目では見てもらえなかった。」と伝えてあげたいです。何はともあれ、自分が影響を受けたものに近づけるのは本当に良かったです。<br />
　本当に毎日基本は憂鬱に生きているんですよ。たまーに、本当にたまーに「生きていて良かった」と思える夜が来るんです。比率はもう９８対２くらいの感じですけど、たまーに「今日は生きていて良かったと思える夜だ。」と思える日があって、そういう日を求めて生きてるんです。
</p>


<p class="interview">遠藤：フラワーカンパニーズの、『深夜高速』の歌詞のようですね。</p>

<p>小明：そうそう、私はあの曲を聞いて「ツーッ」って泣きますからね。毎日暮らしていて、ほとんど「死にてぇ」と思ってるんですけど、たまーに貰える角砂糖を目指して、米を百回くらい噛んで、唾液ででんぷんを甘くしているような感じですね。</p>


<p class="interview">遠藤：それはどういうときですか？</p>

<p>小明：例えばイベントの後とかに、お手紙を頂けるのはすごく嬉しいですね。私のこんなにぼんやりと生きてきた数十年を何らかの形で発表して、それをみた人がたまに「本で救われました」とか「小明ちゃんのブログを読んでつらいあの時期を乗り越えられた」とか言って下さるんですよ。<br />
　私が鬱屈した学生時代を経て、「誰かに認められたい」とか「愛されたい」とかそういう満足感が得られていて、少し誰かの役に立ててるんだなと思えると、「あぁ、良かったなぁ?生きてきてよかったなぁ?」と思える夜が来て、次の日また死にたくなるんです（笑）。　それを繰り返して生きています。</p>


<p class="interview">遠藤：青春時代に得られなかったものを今感じているんですね。</p>

<p>小明：満たされなかった自分の青春時代を取り返してるんです。青春時代を青春できなかった人間のこじらせ方はすごいですよね。そこで青春時代をちゃんと過ごせてた人達のほうが、こじらせずに普通に幸せを掴む。遊ぶ時期にちゃんと遊んで、ある程度満たされた状態で次のステップに進む人のほうが順調に結婚したりして。</p>


<p class="interview">遠藤：けど多少青春時代に満たされなくて、他のもので埋めようとしている人のほうが魅力的に見えたりしませんか？</p>

<p>小明：そうですね。多少屈折している人のほうが話していて楽しいですしね。この人真っすぐだなぁ?と思う人と話すと「しまった！　また私は人の悪口等を言ってしまって、場の空気を悪くしてしまっている」とか思いますしね。</p>




<h3>協調性が完全に無いんです</h3>
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<p class="interview">遠藤：小明さんの大学時代はいかがでしたか？</p>

<p>小明：大学は思い出というものが一切ないに等しいですね。多分１年くらいしかちゃんと通ってないです。やりたいこととか訴えたいこととか一切ないまま今まできたんですけど、大学受験のときもやりたいことも特にないまま簡単に入れる大学に入ったんですよ。<br />
　一応クラス分けがしてあって、学校をフラフラしていた時に一番下のクラスの前を歩いてたら、「A、B、C、D」の発音練習が聞こえて来て「そこから！？」と思って、そこで完全にやる気をなくしました。<br />
「ここは動物園だ！　私はここに長い間いたらダメになるだろう。でも私はここに入るべき人間なんだ」と自分を戒めながら生きてました。他の生徒とは、見下し、見下されみたいな最悪な関係を築いていました。当然、そんな人間を誰も好きにならないから、まったく友達もいなかったです。</p>


<p class="interview">遠藤：サークルも入らなかったんですか？</p>

<p>小明：大学の入学式のときに、私老け顔だからサークルの勧誘をしている集団に一度も声をかけられなかったんですよ。多分院生みたいに見えたんだろうなぁ。そしてサークルにも入らないまま、一人で空き教室でご飯食べて、授業が終わったらつむじ風のように帰ってました。授業は楽しかったですよ、内容はまったく覚えていませんが。<br />
　一般的に大学で楽しいって言われてるのはサークルとかゼミとかじゃないですか、私は友達も全然いなかったので大学の記憶はぽっかり空いていますね。あと、私途中からグラビアのストレスで、パニック発作と円形脱毛症を煩ってしまったんですよ。パニック発作で電車に乗れなくて、乗ろうとすると過呼吸になるのであまり学校にも行かなくなってしまいました。<br />
　あと、サークルにも入ってないからサークルの飲み会に一度も行ったことがないんです。ゼミの飲み会も１、２回行ったけど、家が千葉だったので終電が早くてすぐ帰ってましたね。そして当時は大人っぽいグラビアを多くやっていたので、バスの中とかで頭の悪い男子に「お前のグラビア見たよ！　あんなことして恥ずかしくないの？」とか言われて、内心「お前よりはマシだよ！」とか思って、互いに見下し合いながら帰っていたりして、最低な感じの学生生活でした。<br />
　そんな状況で大学は「なんとなくなじめなかったもの」から、より「なじめないもの」になってしまいました。周りの人は就職活動をしていたんですが、「就職のなんとかセンターに来て下さい」とか言われても、友達がいないからどこにあるのかも分からないし、「学校で就職とかも斡旋されるのか！？　働きたくないよ！」とか思いながら学生時代を送っていたら、気付けば卒業していました。だから大学生時代の写真はゼロですね、真っ白です。ホワイトプランです！<br />
　高校は勉強も楽しかったし、中高一貫の下から上がって来た女の子達はおおらかで、家が裕福だったりして、自分に余裕があるから、生徒が他者に攻撃的じゃないですからね。中学が、千葉の地元のヤンキーがいっぱいいるところだったから、そこから高校に入ったときに「校内に噴水が！」とか「学食じゃなくて、カフェテラスやて！」と、そういうことに感動して、女の子も行儀が良かったし、女子校ならではの下品さもあるんだけど楽しかったですね。「よし。大学では共学に戻ろうかな」と思って共学に入ったら失敗でしたね。</p>


<p class="interview">遠藤：小明さんは大学に通われていたのに、就職活動等をしなかったのは何か理由があるのですか？</p>

<p>小明：確かに周りがセミナーやら、テストセンターやらで走り回っていたときも、我関せずでしたね。しなかった理由は社会に出るのが怖かったんですよ。就職活動がしたくなかったから現状があると言っても過言ではないですね。あと、私自己アピールができないんですよ。協調性が完全に無いんです。体育祭、学園祭とかありました？
</p>


<p class="interview">遠藤：はい、ありました。準備とかをしていましたね。</p>

<p>小明：私は小中高大と参加したことが一度もないんですよ。なんか「皆で頑張ろうぜ！　オーッ！」っていう感じのあの波にのまれることもできず、逆らうこともできずでした。「じゃあ川の外から見よう」と思い、「あーやってるわ?危ないわ?。あれやんなくて良かったわ?」と思って見てたほうです。</p>


<p class="interview">遠藤：それはやりたくなかったのですか？　したいけどまざれなかったんですか？</p>

<p>小明：最初はやりたくて、後から酸っぱいブドウ現象になったのかも知れないですけど、どうしてもできなかったんですよ。気合い入って、テンション高まってる人を見ると、それを見て引いちゃうっていうか、体育会系のノリについていけないんですよね。</p>


<p class="interview">遠藤：「ウォ?！」っていうノリに向いてないんですね。</p>

<p>小明：隣で「ウォ?！」ってされたら「うわぁ......」ってなります。引きがちなんですよね。でも一応ポーズとしては「ウォ?！」ってやらないといけないじゃないですか。そうすると、テンションの差は開く一方で、やる気はないからどっかでヘマして、そこで怒られたらどうしようとか、そういうことを考えてしまうんですよね。<br />
　目の前に、これをやらないといけないとか、「あなたはこれをやっていて」という単純作業があればできるんですけど、学園祭って自分から動いたり、進んで何かをやらないといけないじゃないですか。そういうことができないんですよ。<br />
　できなかったら、「あいつ使えない」ってなったりして、なんか嫌な空気になったりすると、お腹がいたくなっちゃうんです。だから、「よし、当日はお腹が痛くて休むことにしよう」みたいになっていました。<br />
　そういう感じで、青春を過ごしたので、「この協調性では社会に出ても上手くいかないだろう」ということは明らかに見えていて、就職するにしても、工場内軽作業だろうなと思っていました。「何かを袋につめる」とか、「何かのタグをつける」とかそういうことしかできないと思っていましたね。ちゃんと働くというのはすごく難しいことですよね。
</p>




<h3>めげながらも、後ろ向きで進む</h3>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-05.jpg" class="thickbox"><img alt="hitori-08-05.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/hitori-08-05.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p class="interview">遠藤：周囲と違うことをしていて、不安はありますか？</p>

<p>小明：私は周囲と同じことをするときのほうが不安なんです。そこで自分は絶対落ちこぼれるという自信があるから。「みんなと違う土俵にいる」という言い訳がなければ生きていけないんですよ。まぁ、その結果、頭禿げたりしていますけどね。</p>


<p class="interview">遠藤：10円禿げとか、パニック障害は生活する上ではマイナスかもしれないんですが、それを上手に活かされていますよね。</p>

<p>小明：うん、禿げドルですね。つらいことも「後々のネタ」だと思って、「いつかコラムとかに書いて金にしたろ！」と思ったら大学時代も笑い飛ばせますよ。</p>


<p class="interview">遠藤：小明さんはそういった大学生活の中で、音楽とかマンガに救われていたんですよね。</p>

<p>小明：そうかも知れないです。マンガはジャンプ育ちでそこからガロ、アックス系に走って、山田花子さんとか、蛭子能収さんとか、福満しげゆき先生とかが好きです。<br />
　後は、大槻ケンヂさん、太宰治さんとかも好きですね。あと、自殺をいつも考えていたときに、寺山修司さんの「青少年のための自殺学入門」という本に出会ったんです。その本にはいろんな自殺の方法が書いてあるんですけど、それを読むことによって「あ、これはいつでも死ねるわ」と思って、「じゃあ生きてよ〜」って思えたんですよ。<br />
　「明日できることをわざわざ今日しなくていいや」って思って、生きながらえたんです、そうやって生きてたら意外にいいことがあったりするから、得な気分ですよ。そういう風に、後ろ向きな人は、無理に明るい本を読まない方が良いですよ、変な自己啓発セミナーにはまってお金をとられるより、暗い本を読んで生きながらえるほうがずっと良いよ。</p>


<p class="interview">遠藤：そうですね。音楽はどういったものを聞かれていましたか？</p>

<p>小明：森田童子さんとか中島みゆきさんの音楽を聴いていました。基本的にいつも元気がないので、元気な歌を聞くと逆に落ち込むんです......。「あんまり明るくないけど、しぶとく生きる」というのが人生のテーマです。<br />
　 でも、以前、大槻ケンヂさんに対談で、「初めからネガティブ思考で予防線を張っていると、最初はいいけどいつかダメになるよ」と言われて......やっぱりネガティブ思考は限界がくるみたいなんですよ。だから私もポジティブにならねば、と思ってるんですけど、急には無理ですよね......いつも最悪の事態を想定して生きてます。<br />
　外に出ると車にひかれるんじゃないかとか、家を空けた瞬間に強盗が......とか考えちゃうんで、もう家から出たくないですよね。休日は主にインナートリップです。
</p>


<p class="interview">遠藤：なるほど。今はインターネットがあるからいつでも内に籠れますもんね。</p>

<p>小明：そうそう、私もちゃんとした人間関係が築けないから定期的にイベントを開いて、小さな力をたくさん貰っているのかもしれないですしね。<br />
　これがいつまで続けられるかっていう危機感はありますけどね、今は１０代から５０代までの老若男女が来てくれて本当にありがたいですね。「アイドルライター」のアイドルの部分が取れて、ちゃんと文章だけで食べていけるようになるために、ここ２、３年が完全に勝負なので頑張ります。
</p>


<p class="interview">遠藤：ライターとして頑張るって具体的に何をするんですか？</p>

<p>小明：いっぱいあるんですけど文章力と引き出しですかね。インタビューアーとかライターで成功している人は構成力と知識量も私とは違うし、何よりコミュニケーション能力が高いんですよ。<br />
　私はアイドルライターとしてやっていて、アイドルの中では書ける方、ライターの中ではアイドル感があって、間をとっているずるいコウモリの部分があるんですよ。アイドルの中だとだめだし、ライターの中だと上手い方ではないし、その宙ぶらりんの状態から実力をつけないといけないですね。</p>


<p class="interview">遠藤：では、小明さんの強みって何だと思われていますか？</p>

<p>小明：うーんと、ゼロですかね。勝間和代さんとかの前向きな「やるぞっ！」っていうのが向かない人に向けて、私はすごくダメな人間だけど、生きているところを見て貰って「自分も生きていていいんだ」と思ってもらえたら凄く嬉し　いなと思います。とは言え、誰かに対してメッセージを送ると言うのはおこがましいと思ってしまうので、メッセージも伝えたいこともないです。<br />
　なんとかして生きていければいいなと思っています。低いところをぼんやりとぐだぐだしながら低い部分を進んで行くんです。高いところに行くと矢が当たるでしょう。「自分はクズですから、クズですから」と言いながら前に進んで行くのが理想です。</p>


<p class="interview">遠藤：最後に学生へのメッセージを頂けますか？</p>

<p>小明：どうせお前ら私のことバカにしてるんだろう！</p>

<p class="interview">遠藤：いや、そんなことないですよ（笑）！</p>

<p>小明：私が大学を卒業したときは４、５年前で、私も社会に出ている実感がないので、あまりおこがましいことを言える立場ではないんです。言えることがあるとすれば、とにかく打たれ強く頑張って欲しいですね。<br />
　「めげながらも、後ろ向きで進むことはすごく前が見辛いから進み辛いし怖いと思うけど、一応前には進んでるよ」と思う。止まらないことが一番大事ですよ。前向きでも止まっちゃう人は止まっちゃうけど、「どうせどうせ......」と言いながら、「なんだみんな死ね」と思いながらでも、ぐだぐだ進んでいる人が一番偉いから。<br />
　「頑張るぞ！」って言ってくじけちゃって止まるよりは、周りを伺いながら、ビクビクしながらでも進むことが一番いいですよね。</p>

<p class="interview">遠藤：やりたいことがみつからないときはどうすればいいでしょう？</p>

<p>小明：うん、やりたいこととか、夢とか普通はないと思うんですよね。ないない、そんなの。とりあえず、止まっちゃうとそこから何も貰えないから、何かやってれば意外といいものが拾ったり、歩いていたら何かにぶつかったりしますよ。<br />
　「ブレないことが大事」とか上の世代からも同世代からも言われると思いますが、別にぶれてもそのぶんいろんなものや景色が見られるから別にいいと思いますね。</p>

<p class="interview">遠藤：軸がないとかよく言われます。</p>

<p>小明：そうそう、私軸なんてあったことないですよ。お金持ちじゃないですが、一応ご飯は食べていけてるし、楽しく生きてます。<br />
　夢とか目的とかに対して真っすぐ軸を立てて前向きに歩いて行ける人は立派だと思いますけど、私はそういう人格ではないし、「結果気がついたら進んでたよ」というのはとても素敵なことだと思いますよ。</p>


<p>(第８回/おわり)</p>]]>
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    <title>新年のご挨拶</title>
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    <published>2012-01-13T05:40:49Z</published>

    <summary> 	1 	2 	3 	4 	5 	6 ...</summary>
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        <![CDATA[<div id="page_navi_wrap">
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    <title>コリアてーへんだ　公園編</title>
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    <published>2011-12-02T02:51:46Z</published>

    <summary>散歩してから帰ろうかな。 留学先の勉強やらから逃げ出したくなり ともだちと公園に...</summary>
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        <![CDATA[<p>散歩してから帰ろうかな。<br>
<br>
留学先の勉強やらから逃げ出したくなり<br>
ともだちと公園にふらりと寄りました。<br>
しずかなところを歩けば、<br>
こころもおだやかに静まるでしょうと。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%208.jpeg" class="thickbox"><img alt="a 8.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a%208.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>あまかった。またしても。<br>
公園はこどもからお年寄りで、賑わい。<br>
韓国人ってすごい、ほんと元気だわ、と<br>
しみじみ思いました。<br>
<br>
よくみると遊具もたくさんあるんですね。<br>
でも、それを使っているのは、おとなです。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%202.jpeg" class="thickbox"><img alt="a 2.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a%202.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>




<p>使い方はよくわからなかったんですが、<br>
健康器具のようなものがずらっと、並んでいます。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882011-12-02%2012.06.14%EF%BC%89.png" class="thickbox"><img alt="（2011-12-02 12.06.14）.png" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882011-12-02%2012.06.14%EF%BC%89.png" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>全部で10種類くらいあっただろうか......。<br>
みんな一人できて、黙々と、動く。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882011-12-02%2012.01.50%EF%BC%89.png" class="thickbox"><img alt="（2011-12-02 12.01.50）.png" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882011-12-02%2012.01.50%EF%BC%89.png" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>しずかな暗闇のなかで、こんなに動的なものをみると<br>
なんだか神秘的なきもちになってきます。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a.jpeg" class="thickbox"><img alt="a.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>ふつうに、たのしいです。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%207.jpeg" class="thickbox"><img alt="a 7.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a%207.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>ぜんぶ試してみました。</p>




<p>親子連れなんかもいて、なんだろう、自由！<br>
時間にとらわれずに、のびのびと<br>
過ごしている韓国人がすきでした。<br>
その公園にはたまたま売店もありました。<br>
<br>
「もうやってないやろ、11時半やで。」<br>
<br>
やってます。もう、おどろきませんでした。<br>
中で売っていたのは、お菓子、お菓子、お菓子、酒。<br>
健康器具がこんなにあるのに......</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%2099.jpeg" class="thickbox"><img alt="a 99.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a%2099.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>でも、そういうところがおもしろいんですよね。韓国。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%20100.jpeg" class="thickbox"><img alt="a 100.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/a%20100.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
]]>
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    <title>ホラー・心霊現象</title>
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    <published>2011-11-27T07:13:13Z</published>

    <summary> ホラー映画が苦手な人も大好きな人もこんにちは。さて、実は先週から始まっていまし...</summary>
    <author>
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        <category term="苦手なもの克服し隊！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<h3 class="material"><img alt="一柳廣孝先生" src="http://www.20-20.jp/upimg/nigateinterview-02-01.png" /></h3>

<h3 class="material"><img alt="一柳廣孝先生" src="http://www.20-20.jp/upimg/nigateinterview-02-03.png" /></h3>

<p class= "notes">ホラー映画が苦手な人も大好きな人もこんにちは。さて、実は先週から始まっていました「苦手なものを克服し隊！INTERVIEW」。今回は第二弾です。筆者がホラー映画をまともに見たことがないということで、横浜国立大学の一柳先生にインタビューしてきました。<br>
ちなみにトップ画像は一柳研究室に突如送られてきた髪が伸びる人形です。</p>


　
<p class= "interview">私はホラーや心霊現象が物心ついた時から苦手です。一柳先生はやはりそういう類いのものが好きですか？</p>

<p>　ホラー映画や心霊現象はもちろん好きですよ。大好きです。どうしてかというと面白いから。なぜ面白いかというと、日常的なこの世界は、この世界だけで完結してはいないから。ひょっとしたら自分の身近なところに、まったく異なる世界があって、その世界がこの世界と接触したり、または何らかの形の交流がうまれたり。そういう構造自体が面白いというのはあります。そうした想像力は古代から現代まで、文学を含めたさまざまな文化の中に刻みこまれていますよね。それが魅力なんです。</p>
<br><br>
<p class= "interview">私はできるなら幽霊という存在を信じたくはないです。まだ見たことはないですが、会ったら怖いに決まってので。でも、もしかしたら、そもそも科学的に立証されない幽霊なんてこの世に存在しないという考え方もできるのではないでしょうか？</p>

<p>　科学がそうしたものを否定するといった場合、その考え方は唯物論に基づきますよね。「この世は物質でできている」って言った時に、私たちは「死ねば終わりだ」という思いを必然的に導き出します。死ねば消滅する。そのことにまず我々は耐えられるのか。要するにそれが恐怖とかホラーの源泉になっているんです。<br>
<br>
　私たちは必ず死ぬじゃないですか。でも「それはまだ先の話だから」って思っていても、必ず「死」は訪れるし、私たちにとっていちばん怖いものって「死」ですよね。その「死」っていうのをもっとも鮮やかな形で突きつけてくるのが、幽霊なんですよ。「こわいこわい」って言ってるけど、私たちも幽霊になるかもしれないわけでしょ。幽霊が目の前に現れるっていうのは、私たちの中に眠っている「死」に対する本能的な恐怖が呼び覚まされる瞬間なわけですよね。<br>
<br>
　自分の死と直結して、想像しちゃうから。だからこわい。それはおそらく無意識に行われているんだけど、逆に死に対する恐怖を呼び覚ますようなものをなぜ私たちは見てしまうのかっていうのならば、見ることによって生きている実感が掴めるから。「あ、私はあちら側じゃなくて、こちら側にいるんだ」っていう。だから、科学が持ってくる枠組みによって弾き飛ばされてしまうものが幽霊であり、そこに私たちは、死後の自らの姿を重ねてしまうんですよ。</p>




<p class="interview">九十年代以降「リング」や「呪怨」などのたくさんのホラー映画の傑作が世に出回ったと思いますが、私はこういったジャパニーズホラーが苦手です。いきなり脅かし、理由もなく人を殺していくという理不尽な手口を使ってくるところが特に嫌です。</p>

<p>　現在のホラーブームは時代の不安定な様相と結びついています。怪談話の語りも変化しているんですよね。物語の構成の仕方というか、「何を怪談とするか」という認識の問題も含めて、七十年代と現代ってかなり違います。何が違うかというと、七十年代だとオチがあるんですよ。何か起きても、それには必ず理由がある。<br>
<br>
　ひとつ例を挙げましょうか。熊本の郊外で大規模な宅地造成が行われて新興住宅地になったんだけど、せっかくお家を買ってそこで生活をしていた人たちが次々と引っ越しをしちゃって、ゴーストタウンになりかけていたのね。なんでかなって調べてみたら、その熊本の郊外の土地はもともと古戦場で首塚とか鎧塚とか刀塚とか、塚がいくつもあるような場所だった。<br>
　わりと便がいい土地にも関わらず、地元の業者は誰も手が出せない状況で、「あんなとこに手を出したら大変なことになる」っていわれていた。ところが高度経済成長時代で外部の業者が何も知らずに土地を買わされちゃって、知らぬまま整地しちゃって。鎧塚とか全部壊しちゃってね、そこに家を建てたらしい。それは出るわな（笑）。で、どうしたかというと、その住宅街の要所要所に碑を作ってね。でも公にはできないから、その碑の表裏には何も書かれてないの。そしてある日にちが来ると突然、大勢のお坊さんがやってきて、そこで法要をおこなっている、というお話。</p>


<p>　ある事件が起きたとき、何が原因か説明がされていて、だから解決策がある。そういう安定した落ち着きのいい話が七十年代の怪談。だけど最近の怪談はそうじゃなくて、放りっぱなしなんですよ。何かが起きた、とんでもない目に陥る、で終わり。<br><br>
　これは仮説なんだけど、たぶん七十年代あたりはまだ、みんなが共有できる認識の場があったんだよ。たとえばさっきの熊本の土地で鎧塚の話をすれば、みんなが「ああそうだよね。整地しちゃいけないよね」って頷ける。でも七十年代以降は急速にいろんなレベルの共同体が壊れてしまって、価値観が多様化した。そうすると、何を言っても嘘くさくなる。<br><br>
　江戸時代だったら、その手の話は仏教で説明したりするわけ。みんなが仏教的な価値観を共有しているから、納得できる。みんなが共通して納得すれば、鎮まるわけじゃないですか。ところが現代は、たとえばスピリチュアリティとか霊的な文化に関心がある人もいれば、科学的な世界観を持っている人もいる。そこの中にポーンとある解決を放り投げたところで、ある人は信じるかもしれない。でもある人は「そんなことないだろう」と言う。<br>
　だから共有されたリアリティが発生しないんじゃないかな。だけど、自分が体験したことのリアリティは伝わるんだよね。事実は伝わるけど、解釈は伝わらない。その落差って大きいなあと思う。本当は案外みんなそういう体験してるでしょ。でも心霊現象とか霊の仕業とかいうと、とたんに嘘くさくなる。</p>




<p class="interview">ホラー映画が好きな知人は、ジェットコースターのようにそれを楽しめると言っていました。私にはそれがさっぱり理解できず、でもそれらを同じように楽しめる能力があることがとても羨ましかったのを覚えています。</p>

<p>　ホラー映画に心理的恐怖を感じるのは理不尽に死を突きつけられるからでしょうね。だから心霊現象が恐怖になるかならないというのは、見る側が信じるか信じないかっていう基準じゃないと思います。信じてようが信じていまいが、こわいもん（笑）。<br>
<br>
　あえて恐怖を楽しむことができる人には、ふたつの側面があると思うんだけど。ひとつはひいてみてるというか、相対的にみてる。完全に異世界の、フィクションとしてみるっていう姿勢があるでしょ。物語の出来ばえとか、「ああ、ここはこう出すか」とか「物語の筋はこう変わるんだな」とかいう形で分析的にみる人もいるでしょうね。それは幻想文学を読んだり、ファンタジーを読んだりというのと同じ視点ですよね。もうひとつは、恐怖って快感に転化するでしょ。怖いことって実は「自分が生きていることをもっとも実感できる瞬間」って考え方もありますよね。ジェットコースター乗ってると楽しいでしょ？　あれもひとつの快感ですよね。<br>
<br>
　私たちはこの世界に生きていても、他人って分からないじゃないですか。言葉を介してやり取りして、何かわかった気になるけど、やっぱり分からないことが多いのをどこかで自覚しながら付き合いますよね。霊的なものとは、現代の世界では究極の他者です。何を考えているのか分からない。だからこそ霊的な物語は、いまを生きている私たちと距離があり、フィクションとして捉えることもできるんです。</p>


<p class="interview">私にはどんな作品でもその作品を現実世界にもって帰ってしまう習慣があります。ホラーをフィクションとして捉えるほど客観的になれないんです。そして先ほど申した通り、私は今まで幽霊を見たことがありません。見えないものに対しては当然怯えてしまうし、どうしても怖いんです。</p>

<p>　苦手とかこわいとか思った段階で、もう自分の中に霊に対する認識が生まれちゃってるわけでしょ。そういう意味では、信じちゃってる。見たことがないからいない、信じないって人が多いけど、それって理屈として成立していない。視覚による認識がいかに限定されたものであるかは、十九世紀あたりから科学的に証明されてきたわけで。だから、いまだに「目に見えないから霊はいない」なんて主張する人は、百年ぐらい古いんじゃないかな（笑）。<br>
<br>
　「こわいけどみたい」「こわいからみたくない」っていうのは、逆に霊的なものをリアリティのある実在として捉えてる。そういう人は自己確認してるんです。「ああ、俺は生きててよかった」とかね。本当は、そういうものを怖がる必要があるかないかは関係ないんですよ。生存本能だから。異質なものに対して怖がって距離をとるっていうのは、至極真っ当な行動だと思いますけどねえ。だから僕も、心霊スポットには絶対行かないんですよ。だって、もし霊というものが存在していたら、彼らにとても失礼でしょう？（笑）</p>
<br>
<p class= "notes">私のようにホラーや幽霊が苦手なみなさん、いかがでしたでしょうか？　正直、克服できたかどうかは怪しいですが、克服する術はなんとなくわかりました。ようやく一歩前に踏みだせた気がします。<br>
そしてさっそく、あの貞子さんで有名な「リング」をみることを決意しました。みなさんどうか応援の方、よろしくお願いいたします。</p>
]]>
    </content>
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    <title>昆虫をたべる。</title>
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    <published>2011-11-18T12:05:42Z</published>

    <summary>内山昭一 　昆虫料理研究家。１９５０年生れ。長野市出身。 味、食感、栄養はもとよ...</summary>
    <author>
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    </author>
    
        <category term="苦手なもの克服し隊！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p class="interview">内山昭一<br></p>
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0613.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0613.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0613.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

　<p><br>昆虫料理研究家。１９５０年生れ。長野市出身。<br>
味、食感、栄養はもとより、あらゆる角度から昆虫食を研究。<br>
昆虫食の普及啓蒙に努める。東京都日野市在住。</p>
<br><br>
<h3>食べた記憶</h3>
　<br>
<p>日本で一番食べられている昆虫は、イナゴです。<br>
バッタの一種で、稲の葉っぱを食べるのでよく害虫といわれますが、<br>
ほんとうはもっとちいさい、ウンカという虫のほうが厄介なんです。<br>
イナゴはそれほど害がないんですが、みんなはひっくるめて<br>
「害虫」って呼んでいますね。日本には、それを食べる文化があります。<br>
<br>
今はもうあまり聞きませんが、稲刈りの時期に、<br>
学校でイナゴ取りのイベントをしていたところもあったみたいです。<br>
みんなでとったイナゴを買い取る業者がいて、<br>
イナゴを売ったお金で必要な学用品などを揃えていた。<br>
結構いい値になるし、昔はもっとたくさん捕れたんでしょう。<br>
<br>
こどもの頃から、昆虫料理は食べていました。<br>
たとえば、蚕のさなぎ。佃煮にするんです。<br>
醤油と、砂糖と、みりんで煮るというのが、<br>
日本人の口に一番あっていると思います。<br>
<br>
蚕は、繭をつくりますよね。あの中にさなぎが入っているんです。<br>
小学校の理科の授業で、蚕に桑の葉をあたえて、<br>
繭になるまで育てるというのをやりませんでしたか。<br>
でも、ふつうそれは「繭ができました」で、終わってしまうんだよね。<br>
ほんとうはその中に、美味しいさなぎが入っている......。<br>
僕にいわせてみれば、やっぱりさいごは、本元の蚕さんまで<br>
ちゃんと利用してあげるのが、けじめというか。<br>
そういうところまで学校でやってほしいですね。</p>




<p>食卓に虫が並ぶ環境で育ったから、虫を食べることに抵抗がない、<br>
というのは<大きいとおもいます。食文化というのは、<br>
親が食べて、子も食べることで養われるし、お店で虫が<br>
売られているのをみて育てば、やはりふつうの食材として認識します。<br>
だから慣れだとおもいますね。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0648.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0648.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0648.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a><p>
<p>（タガメ漬けのお酒）<br><br></p>

<p>人間は食べることに対して、すごくこだわりますよね。<br>
変なものを食べて、からだがおかしくなると困るから、<br>
新しいものに対して、本能的にすごく敏感だと思うんです。<br>
だからみんなが食べて美味しいといえば、安心して食べるわけです。<br>
でも、虫を食べておいしいという人は、周りにそんなにいない（笑）。<br>
だから、やはり敬遠してしまうし、あえて食べようとは思わないんです。<br>
<br>
食習慣は、小学校低学年くらいのときに決まるものだとよく言われます。<br>
だから、それまでに何を食べたかというのは、一生影響すると思うんです。<br>
ぼくは、小学校にあがるかあがらないかのときに、<br>
蚕のさなぎを食べた記憶があります。<br>
おいしかったという記憶はないんだけど（笑）、今も鮮明に覚えています。<br>
長いブランクがあっても、食べ物だという認識があるから、<br>
もう一度食べるときにもそれほど抵抗がない。<br>
一度そのような体験があれば、ふと昔の感覚が戻ってくるんです。</p>




<h3>捕まえて、食べる</h3>
　
<p>東京にでてきてから、昆虫食とは三十年くらい遠ざかっていました。<br>
多摩動物公園で『世界の食べられる昆虫展』というのをやっていて、<br>
たまたま仲間と何人かで見にいったんです。そこで、いろいろな昆虫が、<br>
世界中で意外とおいしそうに食べられているんだということを知ったんです。<br>
そのとき、自分もちいさい頃に虫を食べていたなと、ふと思いだした。<br>
行った連中と、ちょっと面白そうだなといって、帰りに河原でバッタを捕って、<br>
その場で揚げて食べてみたんです。すると、それがすごく、おいしかった。<br>
野生ってこんなにおいしいのかって思ったんです。<br>
<br>
ほら、家庭菜園でトマトとかキュウリとか、つくるじゃないですか。<br>
ちょっとかためだけど、すごくおいしいと感じる。ああいうかんじです。<br>
野生の生き物の美味しさのようなものがわかった。<br>
虫ってこんなに美味しいのかねって。それがやみつきになりました。<br>
<br>
こんなに美味しいんだからと、<br>
ときどき仲間と昆虫料理を作るようになりました。<br>
それをブログで紹介すると、だんだんと人が集まってきて。<br>
阿佐ヶ谷にあるお店で月に一度、「昆虫食のひるべとよるべ」<br>
という昆虫料理を食べるイベントを開いています。</p>




<p>阿佐ヶ谷の会では、生きたコオロギやワームなど、<br>
素材が生きているところから見てもらうことが一番大事です。<br>
最初は強烈かもしれませんが、<br>
それを油の中に放りこんだりしていると、<br>
ふつうの料理とかわらない、良い香りがしてくるんです。<br>
料理するプロセスの中で、「これは食べられるのかもしれない」<br>
というきもちになってきて、ふしぎと食べられるようになる。<br>
実際に自分で作るというのは特別だとおもいます。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0631.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0631.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0631.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>捕るところから始めると、より良い。阿佐ヶ谷の会のほかに、<br>
バッタ会やセミ会というのがあります。<br>
セミ会では、都内の公園で夏にやるんです。<br>
明るいうちは成虫をとって、夜七時くらいになると、<br>
幼虫が土からでてくるんですね。それらを<br>
調理施設に持ち寄り、天ぷら、フライ、薫製にする。<br>
<br>
とても、おいしい。<br>
<br>
セミの幼虫は中身がしっかりしていて、食感はエビに近いです。<br>
味はナッツのような、木の実の味がするんです。<br>
<br>
秋になると、バッタ会を開いて、河原でトノサマバッタをとります。<br>
大きくて、ばたばたと飛ぶので、捕るのが大変なんです。<br>
それをその場で素揚げやフライにして<br>
食べるんですが、これも、おいしいです。</p>





<p>バッタの掴む感触や大きさって、<br>
捕まえたことがない人にはわからないじゃないですか。<br>
そういう、五感で感じることって大事だと思います。<br>
食べ物に関しても、このお店が美味しいって話題になると、<br>
すぐに行列ができるでしょう。でも、おいしさを判断するのは<br>
そういう情報によってではなくて、<br>
実際のにおいや味で決めるものですよね。<br>
でも、自分で感じることで判断する人が少なくなっています。<br>
そういう、動物的な感性がかなり失われてきていると思うんです。<br>
<br>
理科の授業でも、昔は昆虫採集というのがありました。<br>
夏休みに標本を作ったりするんです。いまはなかなかないよね。<br>
むしろ、標本にするのは虫に針をさして作るから<br>
かわいそうだといわれることがある。<br>
学習指導要領も、昆虫採集の、「採集」が「観察」に<br>
変わってしまったんです。観察すれば十分だと。<br>
とって、触って、標本にするというのは、<br>
いのちを奪うことだからよくない、という風潮があるんですね。<br>
でも、観察するだけじゃわからない部分というのは、あるんです。<br>
肌で感じることは、なんとなく、大切だと思います。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0630.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0630.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0630.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>




<h3>なまえは大事</h3>
　
<p>うちでは今、スズメバチとゴキブリを飼っているんです。<br>
ゴキブリは三種類。ひとつはマダガスカルゴキブリという<br>
すごく大きい、マダガスカル原産のゴキブリです。<br>
それは羽根がなくて、ダンゴムシを大きくしたような姿です。<br>
あとは、アルゼンチンゴキブリとトルキスタンゴキブリ。<br>
それぞれ、マダゴキ、アルゴキ、トルゴキと呼んでいます（笑）。<br>
日本の家によくでてくるのは、クロゴキブリ。<br>
あれは、クロちゃんです。クロちゃんは、かわいい......。<br>
わるいことをしていないのに、嫌われてかわいそうですね。<br>
<br>
大体、都会の人は虫と出会う、というと<br>
ゴキブリと出会うことを想像するんですね。<br>
したがって、虫がきらいなんです。<br>
そういうイメージで「虫」をひとくくりにするから<br>
きらいになってしまう。殺虫剤を使って、<br>
虫はぜんぶ殺さなきゃいけないと思うんです。<br>
たとえば、イナゴっていわれると、少し親近感がわきませんか。<br>
一度食べたことがあればなおさら。<br>
<br>
だから、種別に呼んでほしいとおもいますね。<br>
なまえって大きいと思うんです。<br>
「おい、ヒト」って呼ばれたら、いやじゃないですか（笑）。<br>
なまえを覚えるのはたいへんですけど、<br>
そういう大きな意味があるとおもいますね。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0652.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0652.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0652.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>




<h3>昆虫料理の魅力</h3>
　<br>
<p>虫を食べる人たちも、なんで食べるかという理由は<br>
もちろん同じではありません。<br>
捕るのが好きだという人もいれば、<br>
美味しければなんでも食べたいというグルメな人もいるし、<br>
エンターテイメントとして、たとえば虫食いホラー漫画がすきで、<br>
漫画にでてくるゴキブリ粥などを再現するというのが、<br>
昆虫食に対する興味だという人もいるんです。<br>
あるいは、もっと学問的に昆虫食を研究している人もいるし、さまざまです。<br>
<br>
ぼくのなかで昆虫料理の魅力というのは<br>
"旬を感じられる"ということです。<br>
「旬の食べられる昆虫図鑑」を、いつか作りたいです（笑）。<br>
この美味しい虫はどこでどうやってとれるのかとか、<br>
こう料理すればおいしいですよ、とか。<br>
<br>
野草図鑑ってあるでしょう。<br>
あれも採り方から始まり、食べ方までのっている。<br>
あんな感じの図鑑を、だせるといいなと思っています。<br>
<br><br>
セミが鳴きだすと、ああ夏がきたな、と思う。<br>
セミが美味しい季節になったな、と思うわけです。<br>
<br>
秋になると、バッタが大きくなってくる。<br>
あるいは、ハチノコが食べられるな、と思う。<br>
<br>
晩秋になり、紅葉が色づいてくると、<br>
昆虫ではないんですが、クモ。<br>
黄色と黒の縞々のすがたをしている種類のクモなんですが、<br>
それはたまごをつくる季節になると赤くなるんです。<br>
その頃がいちばん大きくて、食べ頃なんです。<br>
あれは、枝豆の味がする。<br>
茹でて、塩をふって、手足を持って<br>
、お腹のところを食べるわけです。<br>
そうすると、まさに枝豆の、若い大豆の味がするんです。<br>
<br>
冬は越冬昆虫といって、越冬中の虫がいます。<br>
木の中に入っていたり、川にいたり。<br>
冬眠中だから、お腹の中がきれいでおいしいんです。<br>
<br>
春は、ちっちゃいバッタがぴょんぴょん飛び跳ねる。<br>
あの若い命をいただくんです。<br>
<br><br>

このように、季節がかわると昆虫のおいしさも変わります。<br>
それを食べることで四季を感じられるのが、昆虫料理の魅力ですね。<br>
<br>
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0622.JPG" class="thickbox"><img alt="DSC_0622.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/DSC_0622.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
<br>
（2011年11月13日 高円寺にて）</p>
]]>
    </content>
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    <title>コリアてーへんだ　チムジルバン編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/cat98/514.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.514</id>

    <published>2011-11-10T07:44:46Z</published>

    <summary>チムチルバン。 韓国の健康ランドのようなところです。 韓国ドラマやバラエティでも...</summary>
    <author>
        <name></name>
    </author>
    
        <category term="コリアてーへんだ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<p>チムチルバン。<br>
韓国の健康ランドのようなところです。<br><br>

韓国ドラマやバラエティでも、おなじみの場所。<br>
一回行ってみたいんだよな......。<br></p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/IMG_7515.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_7515.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/IMG_7515.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>ということで、ドラゴンヒルスパ。<br>
龍山駅から5分くらい。<br>
留学していた学校が終わり次第、<br>
友達と夜に行ったのです。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/dragon1.jpg" class="thickbox"><img alt="dragon1.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/dragon1.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
 
<p><br>とにかく、韓国はなんでも派手。<br>
地下1階から地上7階の大型施設。<br>
豊富な種類のお風呂とサウナのほかにも、<br>
インターネットルームやゴルフ練習場、<br>
レストランやプール、ゲームセンターなど......<br>
盛りだくさんです。めちゃくちゃ。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/1.jpg" class="thickbox"><img alt="1.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/1.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>




<p><br>サウナは男女共用で、チムチルバン専用の服をきて、<br>
飲み物や本をもちこむことができます。</p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/080421_25.jpg" class="thickbox"><img alt="fukujpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/080421_25.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>そこまであつくないので、長時間おしゃべりしたり、<br>
すこしねむったりもできる空間。<br></p>
 
<a href="http://www.20-20.jp/upimg/IMG_6592.jpg" class="thickbox"><img alt="IMG_6592.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/IMG_6592.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>「黄土ピラミッド瞑想修練室」やら<br>
「天然軟玉ピラミッド気体験室」やら、<br>
すごい名前のサウナがたくさんあります。<br></p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/dragon3.jpg" class="thickbox"><img alt="dragon3.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/dragon3.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>お風呂も、日本の銭湯のように種類に富んでいました。<br>
お湯は日本より若干ぬるめだった。<br><br>

お風呂のフロアの奥ではおばちゃんに<br>
アカスリをしてもらえる場所がありました。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/2.jpg" class="thickbox"><img alt="2.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/2.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>おばちゃんの迫力がすごい。</p>




<p>メインフロアのホールは、ここ。<br></p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/dragon2.jpg" class="thickbox"><img alt="dragon2.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/dragon2.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>「ここ、どこ？」という趣の内装です。<br>
竜宮城みたいなイメージなんだろうか......。<br>
売店があり、シッケやゆでたまごが売っています。<br>
お風呂上がりはすごくおいしい。<br></p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/shi.JPG" class="thickbox"><img alt="shi.JPG" src="http://www.20-20.jp/upimg/shi.JPG" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>ホールの中心に大きなテレビがひとつ置いてあり、<br>
その日はちょうど韓国対日本のサッカーを<br>
観戦していました。<br>
深夜になると、<br></p>

 <a href="http://www.20-20.jp/upimg/dragon.jpg" class="thickbox"><img alt="dragon.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/dragon.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>こうなる。<br>
チムチルバンの特徴のひとつは、<br>
泊まれる！ということなのです。<br><br>

小さいアロマ部屋みたいなところも<br>
夜は真っ暗に消灯されているわけですが、<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/6.jpg" class="thickbox"><img alt="6.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/6.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>船にたくさん積まれた人たちのような、密接感。<br>
布団もまくらもなく、からだひとつが<br>
ひたすら部屋の奥まで並んでいるようすは、<br>
すこしたじろぎました。</p>




<p>横になったはいいが、なんだ身体がかゆくなって<br>
筆者は結局、朝の5時までお風呂につかっていました。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/5.jpg" class="thickbox"><img alt="5.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/5.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p><br>深夜のチムチルバンは、<br>
あっちの階段にいくとカップルが抱き合っていて、<br>
こっちの洗面所にいくと椅子におばさんが眠っていて、<br>
ここは日本じゃないなあ......とつくづく<br>
実感したわけですが、なかなか、たのしかった。<br><br>

でも、もういいかな。<br>
そう思った初チムチルバンでした。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/7.jpg" class="thickbox"><img alt="7.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/7.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
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    <title>読み切りまんが『もずもぐ』</title>
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    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.512</id>

    <published>2011-10-29T18:24:05Z</published>

    <summary> 	1 	2 	3 	4 	5 	6 	7 ...</summary>
    <author>
        <name>瀬川、龍山、岩本</name>
    </author>
    
        <category term="もずもぐ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="漫画好きなので描きます" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<div id="page_navi_wrap">
<ul id="page_navi">
	<li>1</li>
	<li><a href="http://www.20-20.jp/upimg/a%204.jpeg" rel="manga" class="thickbox">2</a></li>
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</ul>
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    <title>後編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/cat100/511.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.511</id>

    <published>2011-10-13T17:00:00Z</published>

    <summary>前回までのあらすじ 突如集まった三人。互いのこともよく分からないまま少しおしゃべ...</summary>
    <author>
        <name></name>
    </author>
    
        <category term="漫画好きなので描きます" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<h3>前回までのあらすじ</h3>

<p>突如集まった三人。互いのこともよく分からないまま少しおしゃべりをして、判明した共通点はなんと、三人とも漫画好きだということ。<br>
漫画読書歴は箸を使っている歴と同じであると言っても過言ではない。<br>
でも三人の中に漫画を描いたことがある者はいなかった。<br>
以前から興味はあったけど手が出せなかった、描き手としての神聖な領域。<br>
これは企画だし、描いたところでを誰かに咎められたりしないはず。</p>
<p class="interview">「もう描くしかない......！」</p>
<p>出会って間もない三人だったが、この時は驚くほど見事に息ぴったりだった。<br><br>
というわけで、前編では材料集めや設定決めをおこないました。後編ではネームを描いたり、ペン入れをしたりします。</p>




<h3>ネーム</h3>

<p>前回の設定・プロット決めからすでに一週間ほどが経っていた。<br>
自分たちで考えたはずのプロットを見ても、理解できず嘆く三人。<br>
でもなんとか解読し、作業を開始することができました。</p>

<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga02_01.jpg"/>

<p>ネームというのは、本番で描く前に大まかな構成や位置、セリフなどを決めたもの。鉛筆描きで目や髪の毛を描かずに、荒い感じで仕上げたものをよく見かけますよね。</p>

<h2>コマ割り</h2>
<p>まずはコマ割り。「シンプルが一番だよね。」ということで、ほとんど四角でできたとても明快なコマ割りになりました。でしゃばった真似はやめておきます。<br>
大きさや位置の決め方が分からず、雰囲気で決めました。<br></p>




<h2>セリフ・キャラ</h2>
<p>次に人物とセリフを入れていきます。<br>
手の抜き方が分からず、人物の髪の毛や目もしっかりかきこんでしまいました。<br>
まあ、もともと気の抜けたようなタッチなので特に問題はないのですが。</p>

<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga02_02.jpg"/>

<p>他にも擬音をつけたり、トーンを貼る箇所を考えたりしました。<br>
ふだん読んでいるだけだと見過ごしてしまいがちなトーンの貼り方や、絶妙なアングルに気付けてすごく楽しいです。
<strong>「こうやって影作ってるのか！」</strong>とか、<strong>「片目のみのアップで驚きを表現しているのね......！」</strong>とか。<br>
読むのと描くのはやっぱり違うわあ。</p>

<p>窓の外が徐々に暗くなっていくのを眺めながら、大学のメディアセンターにて黙々と作業を続けていました。</p>

<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga02_03.jpg"/>




<h3>本番、清書</h3>
<h2>下書き</h2>
<p>まずはペンでなぞる前の下書きです。<br>
ネームの時よりもきれい描かなければと少しだけ慎重に下絵をかきかき。</p>

<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga02_04.jpg"/>

<h2>ペン入れ</h2>

<p>手元にあるのはGペンと丸ペンとサジペン?「<strong>初心者におすすめ</strong>」とかかれていたサジペンを手にとり、インクをつけるとよれよれの線が描けました。<br>
「<strong>紙にひっかかりがない丸ペン</strong>」を使ってみたら紙が破けましたよ。<br>
「<strong>細い線も太い線も描けるGペン</strong>」は気まぐれで細くなったり、太くなったり......本当に気分屋ですね。<br></p>

<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga02_05.jpg"/>

<p>ペン入れをしながら、「もしかしてこういうタッチの漫画って猫村さんみたいに、鉛筆のままの方が生きるんじゃない...？」という考えがよぎりましたが、カフェで健気にペン入れをしている自分が見捨てられず、最後までペン入れをしました。<br>読者様を第一に考えられないあたり、まだまだですね。というかこんなの読んで下さる方なんているのか。</p>




<h2>消しゴムかけ</h2>
<p>ただ消しゴムで鉛筆のあとをなぞるように消す。それだけ。<br></p>

<h2>トーン貼り</h2>
<p>先に言っておきますが、トーンがあるだけで漫画は全然違います。とりあえず３割増しにはなります。<br>
ああ素晴らしきトーン！まるで冴えない女性がつけるダイヤのネックレスの様だ！<br>
少し例えが分かりにくかったですね。とにかくトーンを貼るのが楽しくてしょうがなかったってことです。<br>
<br>
トーンには専用のカッターがあって、ペンの先っぽにほんの気持ち程度の刃がついています。それを使えば絵をトレースしながらトーンを切ることができるのです。<br>
シールになっているので、あとは紙から剥がして貼るだけ。簡単でしょっ？<br>
少女漫画にあるようなキラキラなトーンや空のトーン、ドット柄など色々な種類のトーンを使ってみたかったけれど、金のない私たちは２種類のトーンで頑張ります。<br>
<br>
いやあ、何度も言いますがトーン貼るのは本当にテンションがあがりました。大声で「<strong>ひゃっほう！</strong>」と言いたくなるくらいテンションがあがりましたね。実際は小さなガッツポーズを作って、小声で言っていました。</p>




<h2>セリフの印刷</h2>
<p>文字の印刷です。あなたの大好きな漫画を手にとってみてください。<br>例えば物語の回想シーンは普通より太い文字だったりするでしょう？<br><br>
どんなフォント、サイズにするべきか。濃さ、改行する位置はどうするのか。ただのセリフと言っても奥深いのです。
</p>



<h2>コピー</h2>
<p>あとはコピーするのみ。そしてみなさまに公開するのみ。<br>
はじめて描いた漫画だというのに、それを臆することなく公開処刑にする私たちの勇気を讃えてください。<br><br></p>

<p class = "interview">あくまで素人ですから期待はしないでね、と自分の身を守るためにあらかじめハードルを下げておくよ！<br>
どんな作品になるか、来週をお楽しみに！<br></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>前編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/cat100/507.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.507</id>

    <published>2011-10-05T03:00:00Z</published>

    <summary>はじまりました はじまりました、チャレンジ企画。 　今回集まった三人。共通点は漫...</summary>
    <author>
        <name></name>
    </author>
    
        <category term="漫画好きなので描きます" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<h3>はじまりました</h3>

<p>はじまりました、チャレンジ企画。<br>
<br>
　今回集まった三人。共通点は漫画が大好きだということ。<br>
いつも夢と希望と涙と優しさと逃避するきっかけと......ありとあらゆるものを与えてくれる漫画の存在、そしてそれを描く漫画家の存在のありがたみを感じるべく、ひと作品描いてみようという試みです。<br>
<br>
　読者としてはみな十年選手。しかし作り手としてはまったくの素人です。<br>
さて、なにから始めよう。「何も分からないときは、形から入るものだよ」と、誰かがそっとささやいていたような気がしたので、まずは買い出しです。</p>


<h3>道具</h3>
<p>　向かうはここ、みんな大好き世界堂、です。<br>
いつ、どこでも会員カードさえあれば割引をしてくれる世界堂。<br>
「そんな割引しちゃって大丈夫なの......？」と買う側が心配する世界堂。<br>
愛されてますね。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_01.jpg"/>
<p>　店に入っても、何を買えばいいか分からない。どうしましょう。<br>
とりあえず今まで読んできた漫画を振り返る。<br>
よくインクをこぼすエピソードやトーンのカスが散らばるエピソードが巻末の四コマ漫画とかにあったよな。<br>
今までの経験を活かしながら、一生懸命に頭を働かせて購入した道具がこちら。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_02.jpg"/>
<p>それっぽいですよね。それっぽかったらいいんです。素人ですもの。</p>


<h3>場所さがし</h3>
<p>　さて話を練ろう、描こう！ と思っても作業する場所がなければ話になりません。<br>
よく漫画家が「カフェでネームを......」「ファミレスで編集と打ち合わせを......」なんて聞きますよね。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_03.jpg"/>
<p>ということで歩き回って探してみました。てくてく。<br>
どこも混んでいますね。でもまだ歩くよ。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_04.jpg"/>
<p>お腹も空きましたし、もうどこでもよくなってきたので、こだわりとかおもいとかその他もろもろを捨て、入店。</p>



<h3>設定</h3>
<h2>ジャンル</h2>
<p>参考のため、メンバーが持参したお気に入りの漫画を並べてみました。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_05.jpg"/>

<p>「好きなものは全部入れた方がいい」という結論に至ったので</p>
<p class="interview">「ゆったりしていて、料理漫画で、少女漫画要素がある」</p>
<p>というジャンルにすることに決定。ここまで順調にきていますね。<br></p>

<h2>キャラクター</h2>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_06.jpg"/>
<p>意見として上がったのが、</p>
<p class="interview">・無理はしない。<br>
・描ける範囲で頑張る。</p>
<p>だったので、</p>
<p class="interview">・登場人物は主人公とサブキャラの二人<br>
・目は点で表現<br>
・服は着ていなくてもいい<br>
・主人公の髪型はタラちゃん<br>
・サブキャラの女の子は少し太っている</p>
<p>というキャラクターのイメージが決定しました。</p>


<h3>プロット</h3>
<p>　次に話の大まかな流れを紙に書き出します。素人なので全部感覚でつくっています。<br>
漫画家がよく「登場人物が勝手に動いてくれる」と言っているので、私たちも登場人物たちに自由に動いてもらいました。そしたら伏線とか張れませんでした。難しいですね。</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_07.jpg"/>
<br>
<h3>タイトル</h3>
<p>「ハンサムな彼女」「ぼのぼの」を目の前にしてタイトルの果たす役割の重みを感じる三人。漫画のタイトルってなんて名タイトルばかりなんでしょう......！</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/manga01_08.jpg"/>
<p>このタイトルはたくさん出た中のひとつです。<br>
どのタイトルになったかは内緒です。本編をお楽しみに！</p>

<p class="interview">今週はここまで！　物足りないみなさん、すみません。<br>
果たして漫画は完成するのか？　はたまた企画倒れになるのか？<br>
乞うご期待！</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>コリアてーへんだ　　出前編</title>
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    <published>2011-09-28T02:47:27Z</published>

    <summary>おなか空いたなあ。でも、外にでたくないなあ。 旅先といえども、そう思うこともあり...</summary>
    <author>
        <name></name>
    </author>
    
        <category term="コリアてーへんだ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<p>おなか空いたなあ。でも、外にでたくないなあ。<br>
旅先といえども、そう思うこともありますよね。<br>
<br>
韓国での出前のたのみ方は、日本と同じ。<br>
電話をして住所と電話番号、注文を伝えると、<br>
お兄さんがバイクで持ってきてくれます。<br>
<br>
問題はもちろん、注文の電話。<br>
面と向かってならまだしも、電話を通じて会話なんて。<br>
でも部屋からでたくないのだ。一か八かで、やってみた。<br>
<br>
注文先は、ここ。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2021.jpeg" class="thickbox"><img alt="chicken.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2021.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2022.jpeg" class="thickbox"><img alt="chicken2.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2022.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>キョチョンチキン。<br>
韓国について最初の夜、先生が注文してくれました。<br>
その中でも、キョチョンレッドシリーズというのが<br>
甘辛いタレに、中はジューシーで皮はかりっかりっで<br>
ほんっとうに美味しい。鶏肉おいしい。<br>
<br>
もう一度食べたい。<br>
それだけが原動力で電話をかけました。</p>



<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2010.jpeg" class="thickbox"><img alt="kakeru.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2010.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>電話の最初に「私は日本からの留学生なので、<br>
韓国語があまりうまくありません。ごめんなさい。」<br>
と伝えました。<br>
<br>
メニューは読めばちゃんと伝わった。いけるやん。<br>
電話番号、あってるのかわからないけど伝わった。いけるやん。<br>
住所、あってるはずなのに......なぜか怒鳴られる。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2011.jpeg" class="thickbox"><img alt="okoru.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2011.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>「棟がたくさんあるのに、指定しないから持って行けない！」<br>
というような旨を伝えたかったらしい。（後でわかった。）<br>
<br>
「とりあえず着いたら電話するからでろよ！」<br>
というようなことを言われたので、<br>
「アラッソヨ（わかりました）」とへんじを終了。<br>
<br><br>
何が伝わっていて、<br>
何が伝わってないのか、<br>
もうわけが分かりません。</p>



<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%209.jpeg" class="thickbox"><img alt="muriya.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%209.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>電話番号ひとつでも間違えてたら出前こないやん。<br>
ルームメイトの夕飯もかかっていたので、<br>
脱力感と不安がからまって、ほんとうに憂鬱。<br>
<br>
しかし、30分後。携帯鳴った！<br>
建物を出てバイクを探すと、<br>
お兄さんが立っていました。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2012.jpeg" class="thickbox"><img alt="hato.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2012.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>出前のお兄さんはとても優しかった。<br>
無事、チキンとふたたび巡りあうことができました。</p>



<p>韓国の出前には、他にこんなものがあります。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/koguma.jpeg" class="thickbox"><img alt="koguma.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/koguma.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>ピザ。これは日本にもありますね。<br>
しかし「コグマピザ」という、さつまいものピザがありました。<br>
上にハチミツをかけてスイーツ感覚で食べるらしい。<br>
写真の黄色い部分も、さつまいもなんです。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/jaja.jpg" class="thickbox"><img alt="jaja.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/jaja.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>ジャージャー麺。おいしいです。<br>
日本よりもソースの色が濃いが、あぶらっこくない。<br>
ソースやきそばの麺がやわらかく、甘い味になったようなもの。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/topo.jpg" class="thickbox"><img alt="topo.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/topo.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>トッポギ。道ばたの屋台でもありますが、<br>
出前でおすすめなのはラーメンが入ったラッポギ。<br>
あまめのスープの中に、おもちとラーメン、<br>
ゆでたまごが入っていてボリューミー。<br></p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/kim.jpg" class="thickbox"><img alt="kim.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/kim.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>キンパップ。韓国式ののり巻き。<br>
種類はプルコギやキムチなどたくさんあります。<br>
一口サイズに切られているから、ご飯だけども、<br>
みんなでつまめるおかずとしてよく食べました。<br>
<br>
ぜんぶ食べました。ぜんぶ美味しかったです。<br>
出前のおいしさって特別です。食べたくなったでしょう。<br>
ことばの壁で出前を諦めるのはもったいない。<br>
韓国にいったときはぜひぜひ、頼んでみてください。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2019.jpeg" class="thickbox"><img alt="owari.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2019.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>]]>
    </content>
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    <title>馬鹿とマカロンは高い所がお好き。</title>
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    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.503</id>

    <published>2011-09-20T15:00:00Z</published>

    <summary>夏も終わり、季節の変わり目がやってきましたね。もうすぐ食欲の秋。 えー、今回はク...</summary>
    <author>
        <name>岩本浩幸</name>
    </author>
    
        <category term="馬鹿とマカロンは高い所がお好き。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<p>夏も終わり、季節の変わり目がやってきましたね。もうすぐ食欲の秋。</p>
<br>
<p>えー、今回はクリスマスに向けて、お菓子を作ってみようと思います。<br>
独りで。男子です。<br>
今回は、お菓子作りのわくわく感を排除してどれだけ冷静に伝えられるか、それが僕の使命だと思っています。よろしくね。</p>

<p>目標はマカロン。<br>
最近話題のあれですあれ。<br>
女の子は無条件でマカロンが好きって聞きましたもん。</p>




<p>まずは材料を用意します。<br>
おいしそうなものを適当に選ぶ。<br>
バニラビーンズ超高い。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-01.jpg">
<p>お菓子作りをするといつもいつも卵黄が余ってしまう。<br>
なにか良い使い道はないものか。</p>




<p>買ったばかりの電動かき混ぜ機を用いてまぜまぜ。<br>
おかげさまで一時間くらい時間の短縮。</p>
<br>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-02.jpg">
<p>ふわっふわになったら大体おーけー。<br>
一人暮らしだと分量とか具合を見るのがおろそかになってまう。</p>
<br>
<p>絞り袋でパンにちょこんと絞る。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-04.jpg">




<p>同時に、間に挟むクリームを作ります。<br>
はちみつとバターをメインに。<br>
ちなみにこれ、ニュージーランドのマヌカハニーってやつ。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-03.jpg">
<p>そんでクリーム完成。マヨネーズじゃないです。<br>
しかし、いかんせん甘い。おそらく尋常じゃないカロリーが。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-05.jpg">




<p>上下の部分が焼けた。そして焦げた。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-06.jpg">
次は焦げないようアルミのっけてみる。同じ失敗を繰り返してはいけない。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-09.jpg">
<p>このあと、クリームを塗ってサンドすれば完成。<br>
読者のみなさまには一瞬でしたね。こんなに簡単なんですよ。</p>




<p>タワーにしてみる。<br>
タワーは発泡スチロールを軸に積み上げてます。<br>
そいでコップの裏にのっけてみる。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-10.jpg">

<p>ワイングラスもありだよね。<br>
もっと高いタワーにすりゃよかった。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-07.jpg">



<p>皿の上。あんま膨らまなかった。<br>
どうですか？この僕の感動のなさは。</p>
<img src="http://www.20-20.jp/upimg/macaron-08.jpg">

<br><br>
<p><strong>感想</strong></p>
<p>味はおいしかったです。だけどマカロンではない何かを作り上げてしまったようです。これプレゼントしたら振られること請け合い。<br>
っていうか高カロリークリーム余り過ぎ！<br>
あとハプニングなさすぎ！<br>
そして男子のお菓子作りレポートっていうことで、<br>
わりとスマートかつ淡白にお届けすることができた気がします。てへ。<br>
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>コリアてーへんだ　　交通編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/cat98/498.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.498</id>

    <published>2011-09-14T03:00:00Z</published>

    <summary>ソウルの交通事情 わたしが今回滞在したのはソウル市内、 韓国の中心部であり、交通...</summary>
    <author>
        <name></name>
    </author>
    
        <category term="コリアてーへんだ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<h3>ソウルの交通事情</h3>

<p>わたしが今回滞在したのはソウル市内、<br>
韓国の中心部であり、交通網がはりめぐらされたところでした。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/stations.jpg" class="thickbox"><img alt="stations.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/stations.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>ソウルの地下鉄は東京並みに複雑。<br>
バスも地下鉄も時刻表はなく、5~10分間隔の運行。<br>
賃金の支払いはT-MONEYといって、<br>
日本のPASMOのようなものです。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/tmoney.jpg" class="thickbox"><img alt="tmoney.jpg" src="http://www.20-20.jp/upimg/tmoney.jpg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>コンビニや駅でチャージをして使います。<br><br>

韓国ではT-MONEYを使うことで<br>
乗り継ぎが30分以内の場合、次の電車代が浮くなど<br>
（むずかしいのでよくわからないが）<br>
とにかく、日本と比べて交通費はぜんぜんかさまない。<br>
バスも70円くらいで乗れてしまいます。</p>




<h3>譲り、奪い合う電車の席</h3>

<p>韓国はお年寄りを大切にする文化が<br>
日本よりも深く根付いているせいか、<br>
たとえ優先席にだれかが座る気配がなくても<br>
ぜったいに空けておきます。<br><br>

しかし、その反面ふつうの席があいた瞬間の<br>
すばやさは、すごい。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2016.jpeg" class="thickbox"><img alt="korea2.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2016.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>座れた瞬間の韓国人の満たされた表情は<br>
なんだか、人間味あるなあ（笑）と<br>
おもってしまいます。遠慮がなくてな。</p>


<h3>荒いぜ、バスの運転は。</h3>

<p>バスも、日本になれてしまってはだめ。<br>
揺れすぎ、速すぎ、立ってられないのさ。<br>
乗車の途中だろうが、下車しきれてなかろうが、<br>
発車してしまうのさ。でも次期に大丈夫になります。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2015.jpeg" class="thickbox"><img alt="korea1.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2015.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>交通ルールは日本と逆、左ハンドルで右側通行。<br>
ぼーっと歩いていたら車と正面から衝突しそうになった。</p>
<br><p>路肩を歩くなら、右側を歩きましょう。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2014.jpeg" class="thickbox"><img alt="スキャン 14.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2014.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
<br></p>


<h3>ひまのつぶし方も都会ちっく</h3>
<p>韓国人も日本人とほぼ変わらなく、<br>
交通機関でひまな時間は寝るなり読書なりゲームなり。<br>
ただ、老若男女問わず日本より圧倒的に、<br>
携帯で映画を見ているヒトが多かった。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2017.jpeg" class="thickbox"><img alt="korea3.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2017.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>

<p>きくと、韓国は音楽も映画もほしいものは<br>
ネットで購入するらしい。<br>
みんなそれを持ち歩いて、<br>
自分の世界に入っていました。<br>
<br><br>
ソウルは都会のせわしさと、韓国人の人間くささの混ざり合いが<br>
移動するだけで節々で感じることができてしまいます。<br>
ふしぎなことに。</p>

<a href="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2020.jpeg" class="thickbox"><img alt="korea4.jpeg" src="http://www.20-20.jp/upimg/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%2020.jpeg" width="170" class="mt-auto-img" /></a>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>夏休み休暇とります。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/info/494.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.494</id>

    <published>2011-08-31T06:00:00Z</published>

    <summary>８月も今日で終わりです。夏休みの終わりもすぐそこまで来ています。 twenty*...</summary>
    <author>
        <name>編集部</name>
    </author>
    
        <category term="編集部からのおしらせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<p>８月も今日で終わりです。夏休みの終わりもすぐそこまで来ています。<br>
twenty*twentyも夏休みが終わる前にちょっと休暇をいただこうかと思います。というわけで今週の更新はお休みです。</p>
<p class="interview">「いつもそんな真面目に更新していないでしょう」<br>「一週間に一度の更新を休むとは...」</p><p>などの声が聞こえそうですが、聞こえないフリをします。<br>
みなさまも良い夏休みの終わりをお過ごし下さい。ではまた来週！
<br>
<br>
twenty*twenty 編集部
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>下北沢編</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.20-20.jp/kikimasu/492.html" />
    <id>tag:www.20-20.jp,2011://7.492</id>

    <published>2011-08-24T13:39:26Z</published>

    <summary>div.insert{background-color:#ffffcc !imp...</summary>
    <author>
        <name>寺園,斉藤,瀬川</name>
    </author>
    
        <category term="なんでも聞きます屋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.20-20.jp/">
        <![CDATA[<style>div.insert{background-color:#ffffcc !important;width:550px !important;margin:10px auto !important;padding-top:10px !important;}p.imgp{text-align:center;}</style>

<p>　久しぶりの聞きます屋は下北沢での開店。今回は取材員３人でのぞみました。
</p>
<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/kikimasu03_04.JPG"/></p>
<p>　線路の下のよさ気な場所を見つけ、よいこらしょと腰をおろし、腹ごしらえをしたスープカレー屋さんで書いた看板を持った瞬間、</p>
<p class="interview">「俺ニートなんですが、どうすればいいすか？」</p>
<p>　まだちゃんと聞く準備もできてないんですけど、という状態で20代のヒップホップ系男性４人組の内のひとりが話しかけてきた。今日は初めてのハローワークに行ったそう。明日、無料のパソコン教室を受講できることになったとか。ごめんなさい。人生経験が少ないので、そうなんですかあ、としか言えません。</p>
<p class="interview">「あと弟がカナダにワーキングホリデイに行ったまま連絡がつかないんだよね」</p>
<p>もうそれは待つか探しに行くかしかないですねえ。いやあ、これまた無責任ですみません。
<br>
こんなへんてこりんな回答に対して「話したらすっきりしました！」と言ってくれ、最後に取材員の持っていた段ボールにヒップホップな絵を描いて去って行った。</p>
<div class="insert">
  <p class="imgp"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/kikimasu03_02.png"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/kikimasu03_03.png"></p>
  <p>ヒップホップな絵 その１とその２</p>
</div>


<p>　線路下は暗いせいか、人通りも少ない。ということで50m先のもう少し明るいところへプチお引っ越し。<br>
座って待つこと10分。明らかにさっきまで無言だったカップルが、この看板を見て会話をしだした。あ、いま絶対話のネタにされたわ。でも社会に微々たる貢献ができて満足です。<br>
さらに待つこと５分。目の前に、右手に缶ビール、左手にネギのささったスーパーの袋をもった60代のおじさんが現れた。</p>
<p class="interview">「放射線って何色だと思う？」</p>
<p>ていうか確実に酔っているでしょう、おじさん。全員で「目に見えないと思います」と真面目に返答。そこから放射物質の話になり、おじさんが見た放射物質はグレイだとかなんとか。</p>
<p class="interview">「君たちって中学生？　まさか小学生じゃないよね？」</p>
<p>いやいや大学生ですよ、と心の中でつっこみをいれながら笑顔で対応。またそこから教育の話になり、さらにはグローバル化の話に進展。おじさんが話し始めてかれこれ20分くらい経過しました。</p>
<p class="interview">「そういえば何も相談してなかったねえ」</p>
<p>え、今頃この企画の趣旨を思い出したのですか。</p>
<p class="interview">「妻に『トマトを買ってきて』と言われて買ったんだけど、ネギも美味しそうだから買ってきちゃった。でも家にもうネギはあるんだよねえ。妻に怒られちゃうかなあ......」</p>
<p>ここまでのかたい話から一変。キュンときちゃうよ！<br>
心配することはないですよと伝え、おじさんはにこにこして帰っていきました。にしてもかわいいね、おっさん。</p> 
<div class="insert">
  <p class="imgp"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/kikimasu03_01.png"></p>
  <p>今回はこのおんぼろ段ボール３枚</p>
</div>


<p style="text-align:center;"><img src="http://www.20-20.jp/upimg/kikimasu03_05.JPG"/></p>
<p>次におじさんとのやりとりを終始みていたと思われる、30代の会社員のお兄さんが近づいてきた。今日は人が絶えないですね。</p>
<p class="interview">「いろんな大道芸とかみるけどこのスタイルは初めてだよ！」</p>
<p>ありがとうございます。私たちも慣れてはないですよ。てかお兄さん相談事ないのですかい。</p>
<p class="interview">「ここに引っ越してきて２年経つけど、いろんな出会いがあって楽しいまちだね」</p>
<p>人生を謳歌してますね！　ひからびた女子大生にとってはうらやましいことこの上ないです。本当に何も悩みごとないんですか、としつこく聞く取材員。</p>
<p class="interview">「会社が吸収合併されて、そこの会社の新入社員より給料が低いことかなあ」</p>
<p>立派な悩みですよ！　なんだか人の不幸をほり起こすみたいになってしまいました。てへ。<br>
その後、取材員のひとりが尿意を催したのでトイレの場所を聞くと、快く教えてくれました。なんていい人。</p>


<p>今度はかっぷくのいいおじさんとカタコトな日本語を話すお兄さんという怪し気な２人組がやってきた。</p>
<p class="interview">「５年前に別れた女が忘れられず、いまだに誰とも付き合えないんだけどどうすればいいと思う？」</p>
<p>真剣に相談されても、お子ちゃまな私たちには満足なこたえは出せないんですよねえ。あくまで聞くこと専門ですから</p>
<p class="interview">「ボクは、オカメナットウみたいなヒトエのジョセイがスキナンデス」</p>
<p>とお兄さんが元カノの写真をみせてきた。目の部分だけアップにして「ヒトエはサカサにしてもヒトエだからイインダヨ」と一重について熱く語ってくれました。一重万歳ですね。</p><br>
<br>
<p>それから30分くらいその２人組の相手をしていると、途中で自転車に乗った兄ちゃんが「今夜何食べればいいですか？」というのでスープカレーなんかどうですか、というと若干不満そうな顔をして去っていった。スープカレーだめっすか。</p>


<p>すると、８人ほどのバンド仲間と思われる団体が寄ってきた。なんでも聞きます屋史上最多人数を記録。<br>
中には小学生の男の子もいて、取材員は初の小学生にわくわく。お姉さんに話したいことはないかな？</p>
<p class="interview">「悩みがないことが悩みっ！」</p>
<p>そんな明るく言われたらお姉さんにやけるしかないよ。あなたがハッピーなら私たちもハッピーです！</p><br>
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<p>さらにギターを背負った若い２人組の男性がこちらにとことこ歩いてくる。</p>
<p class="interview">「僕たちバンドをやりたいんですけどどうすればいいですか！？」</p>
<p>え、やりたいならやればいいんじゃないですかね。ちなみに二人の担当はそれぞれギターとギターらしいです。役割が被っている感は否めませんが、どうか頑張って。</p><br>
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<p>そろそろお母さんが心配する時間なので本日の営業はここまで！<br>
下北沢は色んな人がいて、それでいてみんな楽しそうで、いいまちでした。また遊びに来るからね。<br>
次はあなたのまちにやってくるかも？　乞うご期待！</p>







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