ぼくときみとのFUJI ROCK - ぼくときみとのFUJIROCK

フェスにいってみたい衝動を押さえきれず、前日深夜にドンキと100均で持ちものを揃え、先輩の車に転がりこんだ19才女子のフジロック紀行。

7月28日23時、先輩の車で東京をでた。深夜1時SAでホットチキンカレーを食す。胃がもたれ、うんうんうなされながら午前3時に苗場に到着。車の中で就寝、そのまま朝を迎えた。

NATSUMEN

とりあえず2杯ビールをのみ(朝からしあわせ...)、ORANGE STAGEへ。 NATSUMENはきくのもみるのも初めてだった。とにかくかっこいい。ギターの一音一音がからだの中をえぐるように興奮させる。鍵盤が隙間に入りこんで流れ、管楽器が押し広げていく。迫力。渋く力強い変拍子が、自分の中に眠っていたほんとの自分(とはなんだろう。)をめざめさせられた気がする。うおお。



THE MIDDLE EAST

そのまま残ってTHE MIDDLE EAST。オーストラリア出身の7人組。密に編まれたアンサンブル、きれいなコーラス、のびやかな楽器の音色を雨のなか聴いていたら、とてもこころが満たされた。Bloodのときの合唱は「ああ、生まれていきててよかったあ。」とほんとうに思った。彼らの音には自然の中で感じるような優しさと冷たさがどちらもあって、それが心地よかった。


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サニーデイサービス

これもまともに聴いたことがなかったわたし。あ、曽我部恵一だ、ぐらいでした。なんという。安定感。でも、あまずっぱい。あんな恋したことないのに、どの曲もなつかしく感じるのはふしぎです。でも、わたしは曽我部恵一さんの、恥ずかしいことも平気で口にしてしまう感じが、あああ、とむずがゆくなりました。きらいではないんです。その器が自分にはまだないんだろうと思ったのです。



DEERHOOF

高校生のときすごい好きだった。グレッグのドラムはあいかわらずかっこよくて、赤いワンピースのサトミがベースを弾きながら、たまに踊っちゃったりして、わたしも踊っちゃった。夢と現実のはざまで。そう。このとき疲れがピークになって、寝てしまっていました。なのであまり覚えてないんですが、たのしかった。

ARTICLE DATA

更新日
2011年08月10日
CATEGORY
ぼくときみとのFUJI ROCK
EDITOR
龍山

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